今日のストリングは、私の妻のものです。
テニス歴は学生時代のサークルでやっていたくらい。
育児が落ち着いた4年前くらに再開。ブランクたっぷりの再スタート!
スクールに入りそこで知り合ったお友達と楽しむテニスライフ。試合は少々。
打ち方も学生時代に教わったイースタングリップで握り、後ろから前に「押す」打ち方からフォームを改良し今に至ります。
ラケット Prince Tour100 290g
私が妻に勧めたもので、ビーストから切り替えた当時はスイートスポットが狭くなったことを心配してました。
今ではすっかり慣れた模様。
ストリング Prince_LingtningXX17 プリンス ライトニングダブルエックス17
素材構造は「ナイロンモノ」。
ガンガン切れてしまうわけでないので、爽快の飛びが感じられる少し細めの1.25mmをチョイス。
学生以外の女性の多くは「ナイロンマルチ」を好む傾向があります。
▼以前、お客様にイベントで打ち比べをしたときもハッキリと結果が出ました。(赤〇が女性、黒〇が男性)
でも妻はナイロンモノ。
▼モノは”心地よい球離れ”と”爽快な打球音”を感じる方が多いです。
以前はナイロンマルチを張っていました。
バボラのアディクションを中心に。
以前打ち比べてみたときに、迷わず「モノがいい」ということで以降ずーっとモノを使っています。
妻は「気持ちよく打ってこそテニス!」っという価値観の持ち主。
特に強く打つ必要もないところも強く打ってしまい。
コーチから「そこはミスないように6割のスイングで」
と言われることが多いとか。
本人としては、フルスイングしているつもりはないけど、スイングのペースを落とすことで自分のスイングがわからなくなってしまうと感じているようです。
結果、周りからは「ハードヒッター」という印象を持たれているようです。
プレースタイルも攻撃的。
チャンスと思えばしっかり打ち込んで前で決めたいとイメージを持ってます。
そんな彼女は ハッキリとした打感が好き→モノストリングが好き ということのようです。